で、足助の帰りその足で日塔さん宅になだれ込む。

OLYMPOS
http://banesto.shop6.makeshop.jp/shopdetail/012002000328/
着くや否やaeroblastersくんがこれ用意して待ち構えていたのでは入らざるをえない(いや実際は4人で始めようとしていたところに5人目として筆者が着いただけなのだが)。
ゼウスのマイナス効果をゼウスカードでかわす(またはプラス効果をもらう)、を3度もかましたのは面食らったようだが、終わったときの文明群を見て何がしたいのかわからない国では勝てるわけもなく。
剛裕さんが海上0時間移動で暴れまくっていたのに最後ゼウス効果で「海上に出られない」喰らって愕然としていたとか。
同点だと勝ったことにできる文明が一斉に手を挙げている絵なので「ダチョウ倶楽部」と呼ばれるなど。

Morgenland kartenspiel
http://www.boardgamegeek.com/boardgame/53103/
源石の番組は関係ない、中東っぽい雰囲気の魔法と宝石が飛び交うアーティファクト争奪ゲーム。元々ボードゲームだったものを雰囲気そのままにカードゲーム化しているのが素晴らしい。
筆者が「場に出ている宝石を自分以外には見せない」をかましたあたりからゲームが荒れ始め、最後は魔法カードの応酬ですごいことに。惜しくもタイブレークでaeroblastersくんに敗れたもののやりきった感はあった。

晴らし人
http://twitpic.com/8r7644
蟹さん、姫、剛裕さん、壁｜ω・）さんってなメンバーだったのだがこれがいい盛り上がり。
みんなで屋根に登るとか、剛裕さんvs蛭子屋の死闘とか、同じ悪人が二度目以降出てきたら「メカア・ラーン一世だ！」とか、「あんた商人だったねえ」とか「頼み人のことを"依頼人"って言うとなんでも鑑定団みたいだ」とか爆笑展開・フレーズ連発。それでいて第四話まですべて成功したので最終話はおまけの2時間特番(？)、しかしここで筆者が2分の1を通せず殉職。

Die Fürsten von Florenz
http://ejf.cside.ne.jp/review/dieflustenvonflorenz.html
http://banesto.shop6.makeshop.jp/shopdetail/009002000054/
割と久しぶりというか今年初めてだった。
芸術家の揃い方まではよかったのだが、姫の全力建築攻勢が綺麗に回りすぎて手も足も出ず。
奇術師取れると楽にはなるものの長期的にはいらん奇術師を取らされることもあるもので。

時代劇3600秒
http://ejf.cside.ne.jp/review/jidaigeki3600.html
晴らし人の続き的な感じで。
開始早々長いCMで明けたと思ったら越前の切腹シーンとかどうしようかと思ったが、そこからの路線変更が功を奏したらしく視聴者の反応が上々で勝利。他の番組でもペリーが炸裂したり電柱が見えたり爆笑展開多発。

八八
http://ejf.cside.ne.jp/review/hachihachi.html
2月に絶場四光喰らってもらっただるまを3巡で青短作るなどしてあっさり消却。15貫浮きの2着。

aeroblastersくんと世間話などしつつ帰宅。遊び倒した連休であった。